1993-04-27 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
どういうことを言っているかと申しますと、 実際上種々の制約があるのも事実であり、当面の措置として、関係事業者間において骨材等の取引価格を決定するに際しては、水平積み運動を実施することにより必要となる運送費用の確保について配慮されるよう関係省庁において建設業界等に対し適切な指導を行うとともに、その成果としての骨材等の価格の変動分は公共工事の発注予定価格の積算において可及的速やかに反映させるよう措置すべきである
どういうことを言っているかと申しますと、 実際上種々の制約があるのも事実であり、当面の措置として、関係事業者間において骨材等の取引価格を決定するに際しては、水平積み運動を実施することにより必要となる運送費用の確保について配慮されるよう関係省庁において建設業界等に対し適切な指導を行うとともに、その成果としての骨材等の価格の変動分は公共工事の発注予定価格の積算において可及的速やかに反映させるよう措置すべきである
そうすれば、いわゆる水平積み運動を確実に守らせればこのむだな金は何にも必要ない。 私がきょう質問するためかどうかわかりませんが、きょうの東京新聞には「違法ダンプ検挙日光街道で特別取り締まり」と、過積載を十八台つかまえた、それから今度は電波法で三十三台。
したがいまして、実態としても実例価格を積算の価格として採用せざるを得ないわけでございますので、発注者といたしましては、水平積み運動が推進されまして過積載がなくなることを強く希望するものでございます。その結果、材料価格が変動した場合には、できるだけ早くその実勢を発注単価に反映できるよう措置してまいりたいと存じます。
○萩原説明員 一昨年になりますが、五十三年の十二月に道路交通法が施行されましたときに、御承知のように水平積み運動というのが非常に推進されまして、その結果砂利などの値段が上がるのではないかということが言われ、あるいは供給に不安があるのではないかというような御指摘がございました。
一部には自主的に水平積み運動等を実施しているところもあると聞いております。このような業界自体における自主的努力を評価して、そうした自主的努力を評価したところの取り締まりを実施するつもりはないかどうか。 以上、三点についてお尋ねいたします。
それから道交法の問題につきましては、このことが十二月からということはわかっておりましたから、われわれといたしましては五月ごろから各事業団体を指導いたしまして、水平積み運動を展開し、一遍に値段が上がらないようにという指導はしてきたわけでございますけれども、それにもかかわらず、十二月になりまして上がったことはまことに残念だと思っております。
そのうちでわが組合の正式の組合員は百五十三名、そのほか、神風タクシーのあとに神風トラックという問題が、三十三年の四月ごろから相当やかましくなりましたので、特に組合といたしまして輸送部会というようなものを設けまして、警視庁と十分協力の上に、いろいろな白線水平積み運動とか、それからスピード厳守とか、いろいろな問題を打ち出して二年間も経過したのでありますが、不幸と申しましょうか、最近またまたああした大きな